電気インフラの守護神毎日スキルアップを実感公私にわたる充実の日々❶ 確かな技術力で 社会の基盤を支えています❷ 専門資格を活かして働く 電気のプロフェッショナル集団です❸ 中部地方で、エリア内顧客数 業界トップクラス快適な生活や高度化した産業活動の基盤を担う電気は、エネルギーとして欠くことができない。もしも電気が使えなくなれば、私たちの日常はたちまち暗転する。そんな電気を万全の体制で守る中部電気保安協会は、暮らしの安心を支えるプロフェッショナル集団だ。主な業務は電気設備の保安管理。高圧で受電しているビルや工場などを訪問し、保守点検をしながら、省エネや安全に関するアドバイスも行なっている。顧客の中にはコンビニやスーパーマーケットなど生活に欠かせない施設や、病院や空港、学校などの重要施設も多い。営業エリアは静岡、愛知、岐阜、三重、長野にまたがる中部地方で、エリア内の顧客数は業界トップクラス。まさに中部日本における電気インフラの守護神だ。同社は、業務に必要な国家資 格「第三種電気主任技術者」の資格取得をサポートし、優秀な専属講師による研修プログラムなどを通じて電気のスペシャリストを育てている。入社5年目の伊藤晃希さんは、「日常業務でも自分の成長を後押ししてくれる先輩ばかりで、毎日スキルアップしていく実感があります」と語る。同社の保安業務は、24時間365日体制だ。停電や漏電などの異常があれば、担当職員は昼夜を問わず現場へ急行する。伊藤さんと同期の浦木瑛史さんは、「稀に深夜の出動もありますが、面倒に思ったことはありません。お客様の安全が最優先なのはもちろん、そうした経験が自分を成長させてくれるからです」と語る。社会インフラを支える仕事である以上、一定の責務は伴うものの、伊藤さんと浦木さんは口をそろえて言う。「お客様から感謝の言葉が頂ける、『やりがい』のある仕事です。仕事があるからプライベートが楽しく、プライベートが楽しいから仕事が充実します。この職場は有給休暇もとりやすく、福利厚生や時差出勤など、働きやすい環境がそろっています」。高校時代の伊藤さんは陸上部、浦木さんは登山部で汗を流していた。快活なイメージの伊藤さんに対して、浦木さんは寡黙な印象だが、入社後はともに山登りを趣味として、二人で山や温泉へ出かけることもあるという。「一緒にサウナへ行くこともあります」と笑う二人。その笑顔を見ていると、心技体を常に整えておくことがスペシャリストの〝たしなみ″なのだとわかる。暮らしの安心を提供する電気のスペシャリストたちは公私にわたって充実した日々を送っている。こんな人と働きたい!□ 地域のために働く意欲のある人□ 好奇心があって誠実な人□ 人を大切にできる人企業サイト49県内8営業所:静岡、清水、藤枝、牧之原、浜松、掛川、浜松北、磐田その他県外5支店:名古屋、岡崎、岐阜、三重、長野、39営業所などこんな会社です一般財団法人 中部電気保安協会[本 店] 愛知県名古屋市中区丸の内3-19-12[事業所] 静岡支店:静岡市葵区春日3-4-18 [T E L] 054-253-6310 [H P]hhttps://www.cdh.or.jp/[設 立] 1965年12月 [従業員数] 2,257名(2024年4月末現在)[事業内容] 高圧の電気を使用しているビルや工場などの電気設備の保安管理東中西県外
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