Future2025年11月ガイドブック
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79・11620723716授業形式インタビュー形式インタビュー形式授業形式授業形式1年生約160人が受講。1日目は、キャリアコンサルタントによるセミナーと自己分析のワークの後、企業6社の講師がインタビュー形式のセミナーを実施。講師は「今の仕事を選んだきっかけ」や「学生時代に戻ったらどのような進路選択をするか」など話してくださいました。2日目は、6社の担当者が各教室に分かれ、詳しい仕事内容ややりがいなど、約30分の講義を3回行いました。生徒は、「自分の知りたい分野のことだけでなく別の分野のことも知れて将来の視野が広がった。」など感想を寄せてくれました。(水)1年生約370人、2年生約330人の生徒が仕事や将来についての理解を深めました。講師は各教室に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、仕事内容ややりがいなどについて、約25分の講義を各学年2回ずつ行いました。生徒は「自分の興味のあるものだけでなく、少し違った目線でも見てみることが大切だとわかった。」「大人の視線で、「このようにして文系・理系を選ぶべきだった」や「将来のためにこんなことしておけばよかった」など実際の経験を語ってくださったので、参加してよかった。」と感想を寄せてくれました。20252025(金)エヌエスティー、西部合材リサイクルセンター協同組合、つぼい工業、東海サーモエンジニアリング、ナブテスコ浜松工場、プロスパイラ講師は自身の高校時代の話や進路選択、仕事内容ややりがいなどについて、2年生約240人に向けて約20分の講義を2回行いました。プロスパイラで働く野沢 昂平さんは、「自分のやるべきこと、覚える事に対してしっかり取り組まないと、周りからの信頼がなくなってくる。そのためにも、高校生のうちから、“今やるべき事”をしっかりすることが大事。」などとアドバイスいただいた。生徒は「学生時代にやるべきことなど過去を比べてお話をしてくださったのでわかりやすかった。」など感想を寄せてくれました。(水)天野回漕店、静岡銀行、セイトー、中部建商4社の社会人が講師となり、就職を考える2年生約75人を前に、インタビュー形式でセミナーを実施し、生徒は仕事や将来について理解を深めました。「今の仕事を選ぶ時にどんな点を重視したか」「今までピンチを感じた時、どう乗り越えたか」など4つの質問に回答。生徒は、「業種ごとの違いや仕事のやりがいについて知ることで、自分に合った職業を見極める参考にもなり、大変有意義な時間だった。」「ただ企業の紹介を受けるのではなく、経験談などを聞くことができてよかった。」など感想を寄せてくれました。2025(水)(金)2025講師:臼井国際産業、Kasuga、コイト電工、双葉鉄道工業、富士テクニカ宮津、山本建設天野回漕店、柿澤学園 スルガ自動車学校、神奈川柑橘果工 大井川工場、木内建設、菊地工業、小糸製作所、静岡県社会福祉協議会、清水銀行、鈴与商事、静清信用金庫、中村水産、パルモグループ課外授業についてのお問い合わせ133「Futureしずおか」事務局(静岡新聞社地域ビジネス推進局生活情報部)TEL:054-284-0050(平日9:00〜17:00)静岡県立浜松城北工業高等学校静岡県立静岡商業高等学校静岡県立沼津工業高等学校静岡学園高等学校2025年度の課外授業をレポートします!

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