高 採用実績あり企業サイト矢崎グループは世界有数の自動車部品メーカー。高品質の証として、製品は日本車だけでなく世界のさまざまなクルマに搭載され、世界中の人に親しまれています。掛川市のEVシステム開発センターは今後ますます必要不可欠となるハイブリッド車などの高電圧部品を取り扱い、設計開発業務を行っています。走行中の安定した接続など責任は重大。あらゆるテストを繰り返し、製品が世に出るまで3〜5年は掛かるといいます。牧之原市のものづくりセンターは、「営業」「開発」「生産・生産技術」「品質」「調達」の部門を集約することによって連携を強化し、ものづくりにおいて新たなイノベーションを起こすことを狙いとして設立されました。開発部門であるEI開発設計センターはクルマの電源・通信・ボディ制御技術とメーターを中心としたHMI(ヒューマンマシーンインターフェイス)技術の開発設計を担当。クルマの中枢となる重要電子部品を様々なスキルを持った技術者がカーメーカーと連携し、日々開発を行っています。下記では、「ものづくり」の現場で働くふたりの若手社員に、働く意義、やりがいからワークライフバランスまで、詳しく話を聞きました。矢崎部品「ものづくり」の仕事の魅力に迫ります。エンジニアの挑戦を後押しするイノベーションを起こす企業風土があるクリスマスなど社内でのイベントも多くて新しい人間関係が生まれて楽しいフレックス制度や在宅勤務制度を活用していろいろな働き方ができる新しいことに挑戦することをよしとし、後押ししてくれる会社です。相手の言葉に素直に耳を傾け、それでいて自分が腑に落ちるまで相手に疑問を投げかけて対話ができる人が向いている仕事です。EI開発設計センター HMI開発設計統括部デザイン部 デザイン第2チーム鈴木 耀彬さん(榛原高校、常葉大学 造形学部出身)しずおか仕事図鑑高校生へのメッセージ29[本 社] 東京都港区港南1-8-15 Wビル7F[T E L] 055-965-3004(採用専用)[事業内容] クルマの中で、住まいの中で、街の中で、矢崎グループの製品は皆様の安全と快適を支えています。自動車用ワイヤーハーネスをはじめ、電線、ガス機器、空調機器、太陽熱利用機器まで、多種多彩な製品を開発。さらには、介護やエコビジネスを中心とした新しい事業にも挑戦しています。 主な製品としては、自動車部品(ワイヤーハーネス、スピードメーター、デジタルタコグラフ、アナログタコグラフ、タクシーメーター、ドライブレコーダー)、電線、ガス機器、空調機器、太陽熱利用機器、などがあります。 東デザイン部に所属し、量産の自動車メーターのデザイン開発に携わっています。デザインを一手に担う部署として、自動車部品以外の社内アイテム、例えば、ネックストラップのデザインなども手掛けています。僕は希望を出して回路設計部からデザイン部に異動したのですが、新しい挑戦を後押ししてくれる組織風土があり、ものづくりのいろいろなスキルを身につけられるチャンスがある会社です。自動車のメーターを作るために機械/回路設計・ソフトウェア・デザイン・評価など多様な仕事があります。プライベートの時間も楽しみ、トランペット演奏を中心に音楽活動をずっと続けています。革新を起こしていく仕事です好奇心旺盛な人、待っています!牧之原 EI開発設計センター中西県外
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