2年生約200人の生徒を対象に、キャリア授業を通して色々なキャリアがあることを実感してもらうために、地元企業を知っていただくために、自己理解・自己分析に重点を置いた参加型の授業を実施しました。
　キャリアコンサルタントである講師からは「仕事はなりたい自分になるためのツールの１つ。将来の夢やなりたい職業が明確でないことは問題ではなく、どんな自分になりたいのかを定め、視野を広げるために色んなことに興味・関心を持つことが将来の選択の幅を広げる」という講話を行いました。
　生徒は「働くことは大変だというイメージしかなかったけど今日の話を聞いてポジティブなイメージを強めることで仕事に対する意識が変わると知ったのでポジティブなイメージを強く持って自分のやりたいことを追求していきたいです。」などと感想を寄せてくれました。