8社の担当者が各教室に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分の講義を2回ずつ行いました。同校卒業生で木内建設東京本店建築部で働く大田原寛太さんは、自身の高校生活や大学選び、就活について具体的に説明した上で、「部活も勉強も全力で。色々な経験をして広い視野を身につけて。」と後輩たちにエールを送り、後輩からは「科学技術高校の卒業生の言葉を実際に聞くことが出来て､社会をより身近に感じることが出来た。」「自分が今一番興味のある土木系の仕事内容や、スケジュールなどが知れてとてもためになった。また、現場監督さんの声も聞けたのでとても良い機会になった。自分の得意を伸ばしていきたい。そんな自分を受け入れてくれる会社に行きたい。」と感想を寄せてくれました。