LESSON
課外授業
- 2020 07.17
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Future通信 Vol.1
「Futureしずおか」高校課外授業 本年度1回目の授業を科学技術高校で実施しました
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実施校:静岡県立科学技術高校(静岡市葵区)
講師:駿河生産プラットフォーム、三井・ケマーズフロロプロダクツ、セイトー、テクノサイト、静岡鉄道、静岡市役所、富士ロジテックホールディングス、SBS情報システム、静岡新聞総合印刷
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で8年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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静岡市の科学技術高校で7月17日、本年度1回目の高校課外授業が開かれました。県内事業所の担当者が講師を務め、2年生約360人に仕事の魅力などを伝えました。
駿河生産プラットフォーム、三井・ケマーズフロロプロダクツ、セイトー、テクノサイト、静岡鉄道、静岡市役所、富士ロジテックホールディングス、SBS情報システム、静岡新聞総合印刷の9事業所が参加し、講師はクラスごとに講演しました。授業では、各社の事業概要のほか、講師の仕事への思い、やりがいなどが紹介されました。三井・ケマーズフロロプロダクツの筑後春輝さんは入社した当時を振り返りながら、「知らないことはどんどん質問し、コミュニケーションを積み重ねて仕事を進めれば大丈夫」などとアドバイスしました。
生徒たちからは「働く上で様々な選択肢があることが分かった」「今日の話を自分の今後の進路に生かしたい」などの声が寄せられました。