LESSON
課外授業
- 2020 11.13
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Future通信 Vol.7
「Futureしずおか」高校課外授業 本年度7回目の授業を静岡女子高校で実施しました
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実施校:静岡女子高校(静岡市)
講師:アシスト、日本赤十字社県支部、田子重、ウィンウィンピーターパン、静清信用金庫、大川原製作所
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で8年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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「Futureしずおか」高校課外授業が11月13日、静岡市の静岡女子高校で開かれました。企業などで働く社会人が講師となり、2年生約120人が働くことについて理解を深めました。
アシスト(静岡市)、日本赤十字社県支部(静岡市)、田子重(焼津市)、ウィンウィンピーターパン(静岡市)、静清信用金庫(静岡市)、大川原製作所(吉田町)が参加。同校卒業生でアシストに勤める野口南さんと白鳥美桜さんは、仕事を選んだきっかけや仕事内容などを説明しながら、「介護職は大変というイメージがありますが、仲間がいることで前向きに頑張ることができます」と話しました。静清信用金庫の大村真由さんは、金融機関の仕事内容を説明後、自身の高校時代を振り返り「学生のうちに今しかできないことに力を注いで、楽しい高校生活を送ってください」とエールを送った。
講義を受けた生徒は「社会で働くことについて知らないことがたくさんあると気づいた」「誰かのために役立つ仕事ができる社会人になりたい」などと感想を話していました。