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LESSON

課外授業

2020 12.16

Future通信 Vol.11

「Futureしずおか」高校課外授業 本年度11回目の授業を伊豆総合高校で実施しました

実施校:伊豆総合高校(伊豆市)

講師:臼井国際産業、静岡マツダ、エヌ・イー ケムキャット沼津事業所、イー・ケア、平成建設、木村鋳造所

「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で8年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。

 「Futureしずおか」高校課外授業が12月16日、伊豆市の伊豆総合高校で開かれました。県内企業などで働く社会人が講師となり、それぞれの仕事の特徴や社会との関わりについて、2年生約180人を対象に講義を行いました。

 臼井国際産業(清水町)、静岡マツダ(静岡市)、エヌ・イー ケムキャット沼津事業所(沼津市)、イー・ケア(沼津市)、平成建設(沼津市)、木村鋳造所(清水町)の計6社が講師を派遣。講師は各教室に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、会社の業務内容や福利厚生など、約20分の講義を計2回行いました。同校卒業生でエヌ・イー ケムキャットの池田優斗さんは、「高校時代の部活動で培ったコミュニケーション力、団結力、忍耐力が、社会に出てとても役立っています」などと、体験談をもとに働くことについて話しました。

 生徒は「仕事選びの際の考え方について参考になった」「世界に誇れる企業が地元にもあることを知ることができた」などと感想を寄せてくれました。