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LESSON

課外授業

2021 10.30

Future通信 Vol.6

「Futureしずおか」高校課外授業 静岡学園高校で実施しました

実施校:静岡学園高等学校(静岡市)

講師:静岡県庁、田子重(焼津市)、平金産業(静岡市)

「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で9年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。

 本年度6回目の「Futureしずおか」高校課外授業が10月30日、静岡市の静岡学園高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、それぞれの仕事の特徴や社会との関わりについて、1年生418人を対象に講義。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、企業は学校の会議室からオンライン配信。生徒は朝学習の時間で「Futureしずおか」ガイドブックを読み込んだ上、各教室にて視聴。仕事への理解を深めました。

 静岡県庁、田子重(焼津市)、平金産業(静岡市)の計3社、団体の担当者が、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分ずつの講義を行いました。静岡県 経済産業部 就業支援局 労働雇用政策課で働く山本綾乃さんは、同校の校是「孝友三心」(服する心、感謝する心、全うする心)と関連付けて「広い視野を持って行動してください。やらない後悔よりもチャレンジ。無駄なことは一つもないので、どんなことでも最後までやり遂げてください。」などとアドバイスしました。