LESSON
課外授業
- 2021 11.04
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Future通信 Vol.7
「Futureしずおか」高校課外授業 袋井高校で実施しました
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実施校:袋井高等学校(袋井市)
講師:杏林堂薬局(浜松市)、コーケン工業(磐田市)
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で9年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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本年度7回目の「Futureしずおか」高校課外授業が11月4日、袋井市の袋井高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、1年生245人が仕事への理解を深めました。
杏林堂薬局(浜松市)、コーケン工業(磐田市)の計2社の担当者が、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分ずつの講義を行いました。コーケン工業で働く小島進太郎さんは「受験勉強といって特別な事をするのではなく、普段からコツコツやる習慣を身につける事が大切。また、今興味がある事には全力で取り組んで、自分の可能性を広げてほしい。」とアドバイスしました。生徒は「働くという事は、社会への恩返しと聞いて、そういう考え方もあるのだと知ることが出来た。自分もお世話になった人達に恩返しが出来るようになりたい。」などと感想を寄せてくれました。