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LESSON

課外授業

2021 12.03

Future通信 Vol.9

「Futureしずおか」高校課外授業 浜松城北工業高校で実施しました

実施校:浜松城北工業高等学校(浜松市)

講師:神谷理研(浜松市)、キャタラー(掛川市)、ナブテスコ精機カンパニー津工場(三重県津市)、橋本エンジニアリング(浜松市)

「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で9年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。

 本年度9回目の「Futureしずおか」高校課外授業が12月3日、浜松市の浜松城北工業高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、2年生268人が仕事への理解を深めました。

 神谷理研(浜松市)、キャタラー(掛川市)、ナブテスコ精機カンパニー津工場(三重県津市)、橋本エンジニアリング(浜松市)の計4社の担当者が4会場に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約50分の講義を行いました。

 同校卒業生で、キャタラーで働く浦 楓太さんは「将来やりたいこと、仕事のイメージを明確に持つことが大切。そのためには自分の視野を広げてみよう。本を読んだり、家族、先生、先輩との会話からも、視野を広げるためのヒントは見つかります。」などとアドバイスしました。