LESSON
課外授業
- 2021 12.10
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Future通信 Vol.11
「Futureしずおか」高校課外授業 浜松大平台高校で実施しました
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実施校:浜松大平台高等学校(浜松市)
講師:五味八珍(浜松市)、鈴三材木店(浜松市)、豊岡会(浜松市)、ナブテスコ(三重県津市)
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で9年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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本年度11回目の「Futureしずおか」高校課外授業が12月10日、浜松市の浜松大平台高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、1年生158人が仕事への理解を深めました。
五味八珍(浜松市)、鈴三材木店(浜松市)、豊岡会(浜松市)、ナブテスコ(三重県津市)の計4社の担当者が各教室に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分の講義を計4回行いました。鈴三材木店で働く川島隆義さんは、三人のレンガ職人などのたとえ話を用いて「同じ事をやっていても、視点、捉え方が違うと目的や目標も変わっていきます。色々な人の意見や考えを聞いて視野を広げてみよう。」とアドバイスしました。
生徒は「自分が成長できる環境に身を置く大切さがわかりました。物事を色々な面から考える習慣をつけて生活していきたいと思います。」などと感想を寄せてくれました。