LESSON
課外授業
- 2022 12.09
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Future通信 Vol.10
「Futureしずおか」高校課外授業 浜松大平台高校で実施しました
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実施校:静岡県立浜松大平台高等学校(浜松市西区)
講師:大橋建工(浜松市東区)、五味八珍(浜松市東区)、豊岡会(浜松市北区)、浜松市役所(浜松市中区)
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で10年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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本年度10回目の「Futureしずおか」高校課外授業が12月9日、浜松市西区の浜松大平台高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、それぞれの仕事の特徴や社会との関わりについて、1年生160人を対象に講義を行いました。
大橋建工(浜松市東区)、五味八珍(浜松市東区)、豊岡会(浜松市北区)、浜松市役所(浜松市中区)の計4社の担当者が各教室に分かれ、自身の学生時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分ずつの講義を行いました。豊岡会で働く布村直人さんは、自身の大きな経験となった学園祭実行委員をつとめたエピソードを交えながら「学生時代は何でもやってみて経験することが大事。いずれ自分のためになります。日々、考える→選択する→自分の行動につなげることを意識するとよいですよ。」などとアドバイスしました。生徒は「なりたい自分を想像して、これからの高校生活で目標、目的を見つけて、失敗しても努力できる人になりたい。」などと感想を寄せてくれました。