LESSON
課外授業
- 2022 12.16
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Future通信 Vol.11
「Futureしずおか」高校課外授業 科学技術高校で実施しました
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実施校:静岡県立科学技術高等学校(静岡市)
講師:いなば食品(静岡市)、オカムラ(御殿場市)、KITAGAWA(静岡市)、ショウケンガリレイ(焼津市)、駿河生産プラットフォーム(静岡市)、パブリック技建(浜松市)、不二電子工業(静岡市)
- 「Futureしずおか」高校課外授業は2013年に始まり、今年で10年目。企業・団体の第一線で活躍する方々が「将来や仕事について考えるヒント」を提供しています。
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本年度11回目の「Futureしずおか」高校課外授業が12月16日、静岡市の科学技術高校で開かれました。県内企業・団体などで働く社会人が講師となり、1年生4学科160人が仕事への理解を深めました。
いなば食品(静岡市)、オカムラ(御殿場市)、KITAGAWA(静岡市)、ショウケンガリレイ(焼津市)、駿河生産プラットフォーム(静岡市)、パブリック技建(浜松市)、不二電子工業(静岡市)の計7社の担当者が各教室に分かれ、自身の高校時代の話や進路選択、仕事への思い、やりがいなど、約20分の講義を2回ずつ行いました。同校卒業生で駿河生産プラットフォームで働く太田良勇樹さんは、就職に役立つよう積極的に資格試験にチャレンジした自身の学生時代を振り返りながら「失敗を恐れずに挑戦して、その中から自分にあったものを見つけてほしい。今を全力で楽しんでください。」などとアドバイスしました。生徒は「OBの方が在学時からの話をしてくれたので、高校生活のアドバイスなどもすごく参考になって良かった」「実際に働いている方のお話を聞くことができて、働くということに対する不安や恐怖もなくなりました。」などと感想を寄せてくれました。