いなば食品株式会社は「いなばライトツナ」を筆頭に各種缶詰やレトルト食品の製造・販売を行う地元生え抜きの企業です。圧倒的な知名度を持つキャットフード「チャオ」も同社ブランドの1つ。創業以来「真似しない・真似されない」をモットーに、独創的な商品やブランドを生み出す姿勢は、同社のストロングポイントです。一方で「健康・自然・本物・安全・環境」という基本理念によって、常に消費者と寄り添うスタンスも堅持してきました。つまり、約300アイテムにもおよぶ高品質な商品群を支えているのは、「独創と挑戦」の精神であり、その実践力です。 そんな気鋭の社風を持ちながら、社内の雰囲気はとても明るく、アットホーム。高校卒業後に入社し、今年で4年目を迎える森井亜久琉(あぐる)さんも「上司や先輩が気さくに声をかけてくれるだけでなく、若手の声にも優しく耳を傾けてくれます。目標とする社会人が身近にいることは、仕事をする上で大きな励みになっています」と語ります。 活発なスポーツ少年だった森井さんは、中学時代はサッカー、高校時代はハンドボールに打ち込んでいました。「子どもの頃から仲間と何かを成し遂げることが好きでした。現在は生産部でキャットフードの包材管理を担当していますが、作業工程は多岐に渡り、チームワークは何よりも大切です。その意味で、中高生時代の経験がとても役に立っています。例えば、チームの中で情報や課題を共有できないと、チームの成績は上がりません。また、日々の努力をコツコツと積み重ねることが勝利への近道ということもスポーツで学びました。この会社には、そんな経験を生かせる環境があります。何でも相談できる家庭的な雰囲気の中で、毎日努力を続けていれば、世界的な商品を生み出すこともできるはずです。好きな言葉は『コツコツが勝つコツ』。これからもそれを信条に、社会のため、世界のために働いていきたいと思います」。 独創と挑戦の精神でモノづくりとヒトづくりを続けるいなば食品は、これからも革新的な商品で人々のニーズに応え、世界の未来を明るく照らすでしょう。社会人として、たくましく成長を続ける森井さんの目には、輝く陽光がはっきりと見えているようです。独創と挑戦で世界の次代を拓くの仕事場拝の仕事場拝食品製造業実践力の源泉は人づくり「いなばライトツナ」は世界におけるマグロ缶詰の先駆け見見座右の銘は「コツコツが勝つコツ」。チーム力を高めるために日々の努力を怠らず、自分を磨いています。■■採用実績あり困ったことや相談事がある時、上司、同僚、後輩を問わず、誰にでも頼りにされるような存在になっていたいです。相手の立場になりながら、人と人のつながりを大切にして、会社や地域、社会や世界を少しでも豊かにしていける社会人を目指します。1. 社内はアットホームな雰囲気2. 「真似しない・真似されない」 がモットー3. 健康・自然・本物・安全・環境という基本理念のもと、 日本とアジアに自社の生産拠点があるこんな会社ですいなば食品株式会社もっと知りたい人はサイトでチェック!10年後どんな自分になりたい?いなば食品生産部森井 亜久琉さん(清水桜が丘高校出身)輩輩先先いなば食品株式会社本社/静岡市清水区由比北田114-1 1054-375-3111
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